2018.12.18
高崎市のお客様の現場で、現在工事中です。
雨樋は経年劣化もあり完全に割れています。
そこの部分については、お客様のご希望により繋ぎ直していく補修工事をすることになっています。
こちらのお客様の現場では壁にひびが入ってしまいそこに雨水などが入り込んで、壁自体が傷んできて壁が崩れてきているところがあります。
夜中に壁がバラバラと崩れてくる音が響いてきたそうです。
翌朝、音がした壁を見ると崩れていたのでこれを直したいとのご連絡を受けて工事することになりました。
よく見ていくと壁全体が傷んでいますが、特に損傷の激しいところを今回は改修工事していきます。
こちらの写真は先ほどとは違う箇所ですが、やはり壁が崩れていますので対策を施した工事をしていく予定です。
今回の現場ではお客様からのご希望で追加の箇所が出ました。
壁の隅にあたる部分ですが壁が崩れたところと同様の壁のひび割れをお客様が心配されて対策を施すことになりました。
壁全体が年数がたって傷んでおりますので、少しでも気になったところは対策を施しておくことに間違いはありません。
この後の雨樋の補修工事と壁の改修工事の完了の記事はこちら。