2019.2.17
高崎市にお住まいのお客様からのご依頼で傷んだ破風板や鼻隠し板を直して欲しいとのお話がありました。
こちらが施工前の鼻隠し板の状態。塗装が剥がれています。
板自体が年数が経過していることもあり、塗装をするよりも板金を巻くことにしました。
こちらが鼻隠し板の上からガルバリウム鋼板を巻いた後です。
鼻隠し板と同系色のガルバリウムカラー鋼板で巻きましたので違和感はありません。
こちらが施工前の破風板の状態。
鼻隠し板同様塗装が剥がれています。
こちらは板金を取り付ける前の様子。
現場にて取り付ける破風板を計測して寸法が合うように加工していきます。
形が整ったガルバリウムカラー鋼板を破風板に合わせていきます。
破風板にガルバリウムカラー鋼板を合わせた後に釘を打ち込んで固定していきます。
破風板は奥のテラスの下の三角形のところまで続いていますので、そこに合うようにガルバリウムカラー鋼板を加工していきます。
こちらが破風板の奥の方までガルバリウムカラー鋼板を巻いた状態です。
反対側の破風板も塗装が剥がれて傷んでいました。
こちらも破風板の上からガルバリウムカラー鋼板を巻くことですっきりとしました。
塗装の剥がれを心配することもありません。
今回のお客様のように破風板や鼻隠し板にガルバリウムカラー鋼板を巻くことに関心のある方は屋根のやまちゃん高崎までご相談ください。