高崎市で雨樋に雨水が流れずに残ってしまうお宅の現場を調査

2019.8.5

高崎市のお客様からのご相談がありました。
お話を伺い、雨が降った後に雨樋を見てみると雨水が流れきれていないため、残って水溜まりになっているということでした。

さっそくお伺いして問題の雨樋がある所を見させてもらいます。
問題の雨樋は1階の屋根に付いていました。
写真奥の方に雨水が溜まっているのがお分かり頂けますでしょうか。

さらに近くで見た状態の写真になります。
雨樋の端の方なので、雨水は集水器という雨水が集まるところへと向かって流れていかなければならないのですが、雨水が残っているということは、雨樋の勾配に問題がありそうですね。

雨樋を横から見た状態になります。
写真でいうと奥の方に雨水が集まる集水器があるので、そこへ向かって雨樋は傾斜、勾配をつくらなければならないのですが、この写真だと雨樋の端の方は手前に下がっていますね。

お客様と相談の結果、雨樋の端の方にも雨水の落とし口を付けることになりました。
集水器と竪樋を新たに端の方にも設置して雨水が流れるようにします。
今回のお客様のように雨樋の雨水の水溜まりが気になっている方は、まずは屋根のやまちゃん高崎までお問い合わせください。

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