2019.8.8
高崎市のお客様から隣の家との敷地の境界に目隠しになるフェンスを設置したいとの連絡がありました。
実際に伺って見てみると、場所はお客様が経営する会社の資材置き場でした。
お隣の家との敷地の境界にはすでにブロック塀がありましたが、高さが不十分なようで、 その上にさらに目隠しになるようなフェンスを設置したいとのことでした。
フェンスを設置する予定地ですが結構横に長い距離になります。
さらに石の塀で囲まれた資材置き場のところにもフェンスを設置したいとのことでした。
この石の塀のところに穴を開けてフェンスの柱を立てられるようにします。
石の塀に穴をあけるために印を付けていきます。
印のあるところがフェンスの柱を立てるところになります。
正面から見ると石の塀には段差があることがわかります。
通常フェンスを工事するときには同じ高さで設置していくのですが、この石の塀のところに関しては一段低いところだけフェンスの高さを下げて設置します。
ブロック塀際の資材を移動してみると、以前目隠しとして植えていた木の切り株が複数ありましたのでそれらは重機を使って取り除いていくことにします。
今回のフェンスはお客様との相談の結果、道路に近い石の塀のところは網目のフェンスで、他は風通しの良い目隠しフェンスですることになりました。
今回のお客様のようにお隣との境界にフェンスの設置をお考えの方は、まずは屋根のやまちゃん高崎までお問い合わせください。