2019.9.9
高崎市のお客様から隣の家との敷地の境界にフェンスを設置して欲しいとの依頼があり、以前に目隠しとして植えていた木の切り株を掘り出したので、これからフェンスの設置工事を始めます。
まずはフェンスの高さを揃えなければいけませんので基準になるものを設置します。
そしてその基準の高さに合わせてフェンスの支柱を立てていきます。
高さにずれが生じないように基準になるところから水糸を引いて、その水糸に高さを合わせていきます。
支柱上部に支柱と支柱をつなぐように赤い細い糸が見えると思いますが、それが水糸です。
そしてこれが今回目隠しとして使うアルミ製のフェンスです。
採風仕様になっていますので風が通り抜けるようになっています。
あらかじめフェンスの幅を計算に入れて支柱を立てていますので、その支柱にフェンスを取り付けていけば上手く完成するようになっています。
目隠しのフェンスが無事に取り付けられました。
お隣の家の窓からはこちらが見えない状態になっていますし、こちらからもお隣の家の窓の中の様子は分かりませんので、お互いに心理的に気を使わなくても良くなりました。
横から見ても全てのフェンスと支柱がはみ出ることなくきれいに横一列まっすぐに設置することができました。
今回のお客様のようにお隣との境界に目隠しのフェンスを設置希望の方は、屋根のやまちゃん高崎までお問い合わせください。