2020.5.12
伊勢崎市のお客様のお宅で外壁塗装の工事をしています。
今回は軒天井や破風板などの外壁以外のところ、付帯部を塗装していきます。
写真は軒天井を塗装しているところです。
軒天井の隅などの細かいところは刷毛で先に塗装します。
そして面積の広いところはローラーで塗っていきます。
基本的にこうした軒天井などの塗装は外壁を塗る前に行います。
場所によってはこのように天井埋め込み型の照明がありますので、照明をマスキングテープなどで保護して塗装します。
そして雨樋が取り付けられているところ、鼻隠し板も塗装します。
ちなみに今回のお客様は塗装工事の後に屋根のカバー工事をしますので、はみ出て塗られた白い部分は屋根の板金で隠れます。
このような感じで雨樋の裏の鼻隠し板を塗っていきます。
こちらは屋根の雨樋が取り付けられてない方の破風板と言います。
こちらも先ほどの鼻隠し板と同じように塗装していきます。
軒天井と破風板を共に白できれいに仕上げました。
外壁塗装で付帯部塗装という場合は雨樋の塗装も含まれますが、今回のお客様の場合は雨樋を今回とはまた別の段階で塗装します。
軒天井や破風板や鼻隠し板の塗装が終われば、次は外壁の下塗りの工程へと進みます。
