2020.5.19
伊勢崎市のお客様のお宅で外壁塗装の工事をしています。
前回までに建物自体の塗装は終えてありますので、今回は門などの家の外側、外構のところの塗装工事になります。
写真は塗装工事に入る前の門です。木部の塗装がだいぶ剥がれています。
今回のお客様のお宅の勝手口には、このような目隠しの板が設置されていますので、こちらも同じ木部用の塗料で塗装します。
こちらは高圧洗浄をかけた後の門の木部です。
古く劣化した既存の塗膜を剥がしました。
こちらの勝手口の目隠しの板にも同じように高圧洗浄をしました。
そして門の木部の塗装にかかります。
こちらも門の木部と同じ色で勝手口の目隠しを塗っていきます。
こちらは門の木部の内側を塗装しています。
あくまで塗装の目的は木部が朽ちたりしないように劣化を防ぐことですので、狭いところも刷毛を使って塗装していきます。
外壁の時と同じように外構の壁にも下塗りの塗料を塗っていきます。
そして中塗り・上塗りとこちらも外壁塗装と同じ作業が続きます。
門の表札などはマスキングテープで保護して、塗料が付かないようにしてからの塗装になります。
外構の塗装の完成。
足場が取れると仕上がりがよくわかります。
建物と同じ色にすることで統一感が出ますね。