高崎市の住環境改善助成金で直す予定の屋根の塗装が傷んだ軒天井

2020.7.2

高崎市にお住まいのお客様より、7月1日から申し込みの受付が始まった住環境改善助成事業の助成金について相談がありました。
初回の申し込みはお客様ご本人になりますが、その後提出が必要になる図面や見積書などといった書類は、 委任状をいただければ屋根のやまちゃん高崎で手続きの代行ができます。

屋根の裏側にあたる部分を「軒裏」または「軒天井」と言います。
真下から見ると軒天井の塗装が傷んで剥がれているようです。

また別の場所の軒天井では、表面がしわの寄ったような状態になっていました。
おそらく軒天井は合板のベニヤ板でできていると思われます。
現在は、軒天井は腐食などに強い不燃材のケイカル板(ケイ酸カルシウム板)で張ることが多く、 湿気にも強いので、しわが寄るようなことはありません。

塗装が傷んだままの軒天井を放置しておくと、ベニヤの板と板を張り合わせている接着の力が弱くなって、表面が剥がれてきてしまう場合があります。
場合によっては軒天井に穴が開いてしまうこともあります。

また別のところの軒天井では塗装の膜がポロポロと剥がれ落ちてしまうような状態になっていました。
強い日差しを浴びるようなところの軒天井では、塗装がこのように他のところよりも早く傷んでしまうかもしれません。

点検・調査・無料お見積り承ります。

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