屋根の小話 2020年9月
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高崎市で塗装が剥がれ腐食している軒裏や破風板や鼻隠し板を調査
2020.9.29
高崎市のお客様のお宅の屋根を見積りするので調査しています。
写真は2階の屋根の軒裏になりますが、木部を保護するための塗装の膜が劣化していて、木が腐食してしまい欠けているところがあります。 -
高崎市で経年劣化した屋根の破風板と鼻隠し板を調査
2020.9.26
高崎市のお客様より連絡をいただき屋根を調査することになりました。
写真は屋根の雨樋が取り付けられている板「鼻隠し板」になります。
塗られていた塗装も膜が劣化してポロポロ取れて剥がれている状態です。
下地の木の部分が露出しているところもあります。 -
高崎市で腐食してたバルコニーの柱を差し替えるための調査
2020.9.25
高崎市のお客様より見積もり依頼のご連絡がありました。
今回お見積もりするのはバルコニーの柱になります。
建物は築13年の輸入住宅になります。
木部が洋風に白く塗装がされたバルコニーになります。 -
高崎市で剥がれが起きているアスファルトシングル葺き屋根を調査
2020.9.24
高崎市のお客様より見積もり依頼のご連絡がありました。
屋根はアスファルトシングルが葺かれているとのことです。
築13年ほどとのことですが、屋根材のアスファルトシングルが建物北側の通路に落下しているのを確認しました。 -
高崎市で屋根の板金に穴が開いた玄関の庇を調査
2020.9.23
高崎市のお客様より、所有している建物の屋根を見て欲しいとの連絡がありました。
お客様が気にされてる場所は玄関周りの屋根です。
建物自体も年数が経っているようです。
木部の塗装がかなり劣化していて剥がれています。 -
高崎市で雨水が溜まる陸屋根の排水口の繊維詰まりを掃除
2020.9.19
高崎市のお客様より屋根に雨水が溜まってしまうとの知らせを受けて水溜まりの解消に伺いました。
お客様の家の屋根は陸屋根になっています。
写真は排水口から流れることができずに屋根の上にたまった雨水です。
結構な量の水溜まりになっていました。 -
高崎市で雨水が溜まってしまう陸屋根防水と排水口を調査
2020.9.18
高崎市のお客様よりご連絡を頂きました。
添付して頂いた写真を見ると何やら雨水が溜まっているようです。
ご連絡いただいた住所を検索して航空写真から見ると陸屋根のお宅でした。
排水口のあたりで詰まりが起きているようです。 -
高崎市で穴が開いた軒天井に小動物が入らないようにするため調査
2020.9.15
高崎市のお客様より軒天井に穴が開いているので直して欲しいとの依頼がありました。
軒天井に穴が開くことでハクビシンなどの小動物が建物内に侵入する恐れがありますので、そのことを心配してのご相談でした。
実際に屋根裏にハクビシンに入られてしまう方は結構いらっしゃいます。 -
高崎市で波板を張り替えた建物の雨樋を架け替える工事
2020.9.12
高崎市でお客様の所有されている建物の波板と雨樋を交換する工事をしています。
前回までに建物の屋根と壁に該当するところの波板をポリカーボネイトとガルバリウム鋼板の波板で張り替えました。
角のところは直角に曲がった板金で波板がばたつかないように押さえつけてあります。
今回は残りの雨樋の架け替え工事になります。写真は軒先の雨樋を金具から取り外しているところになります。 -
高崎市でガルバリウム鋼板とポリカーボネイトの波板で張り替え
2020.9.11
高崎市のお客様が所有されている建物の波板を張り替える作業をしています。
使用している波板は、ポリカーボネイト製のものとガルバリウム鋼板のものと2種類を使います。
写真は屋根に上がって波板をビスで固定しているところです。
使用するのはもちろん波板専用のビスになります。 -
高崎市で塗装が剥がれて錆びたトタン波板の張り替え工事
2020.9.10
こちらは高崎市にお住いのお客様が所有されている建物になります。
写真でもわかるようにトタンの波板の屋根になっていますが、トタンの先端、軒先の部分は錆びついて欠けているところもあります。
トタンの波板自体が波を打っているような状態です。雨樋も少したわんでいるように見えます。 -
安中市で瓦全体がずれて下がっている土葺きの屋根を調査
2020.9.9
安中市のお客様の土葺きの瓦屋根を調査しています。
写真はその屋根を横から見た状態になります。
土葺きという名の通り、瓦の下には土が葺かれています。ですが、その土も見る限りボロボロの状態になっています。
現在では採用されないやり方です。 -
高崎市で波板の雨水がうまく集水器に流れ込めるように調整加工
2020.9.8
高崎市のお客様より連絡があり、
雨が降ると雨水が雨樋を飛び越えてしまう、とのことでした。
実際に雨の日に確認してみると、雨水が雨樋に入るものと雨樋に入りきらずに飛び越えてしまうものがありました。
波板が新しいガルバリウム鋼板のものであるため滑りが良すぎてしまうことが原因でした。 -
高崎市で屋根裏の塗装が劣化して木部がささくれているお宅を調査
2020.9.7
高崎市のお客様のお宅で屋根を調査しています。
写真は屋根の裏側の部分になります。
通常、屋根の下には野地板という板が張られているのですが、 その板の塗装が薄くなって木目が見えています。木部ですので塗装して保護してあげた方がよいですね。 -
高崎市で隙間や凹みのある雨樋や傷み始めているベランダの軒裏
2020.9.5
高崎市のお客様の建物を調査しています。
写真は雨樋の雨水が集まる「集水器」ですが、軒先につけられた横引きの雨樋「軒樋」との接続部に隙間ができていました。
集水器には雨水が漏れているような形跡の黒い筋の汚れが付いていました。 -
高崎市で茶色いサビが出てきた外壁の水切りと表面が剥離した基礎
2020.9.4
高崎市のお客様の屋根を調査しています。
写真は建物北側の雨樋になりますが、雨樋の中から苔がはみ出しているのが見えます。
屋根と接している壁には屋根に沿って黒い汚れが付着しています。
ちなみに屋根が斜めに下りている面で接しているこの壁を「降り壁(くだりかべ)」と言います。 -
高崎市で外壁が黒くなったリシン壁のお宅を調査
2020.9.3
高崎市にお住まいのお客様からの依頼で建物の外壁の調査をしています。
写真は窓の上の黒ずみになります。日の当たるところにある外壁ですが、それでも黒ずんでいます。
お客様のお宅の外壁は細かい凹凸の付いたザラザラした表面が特徴のリシン壁になります。
塗装が劣化した結果、水をはじかなくなって逆にたまりやすくなったところに黒ずみができたものだと思われます。 -
高崎市で塗装が傷んできた屋根の破風板や鼻隠し板や軒天井を調査
2020.9.2
高崎市にお住まいのお客様からの依頼で屋根を調査しています。
写真は屋根の側面を守る「破風板(はふいた)」になります。
今回のお客様は外壁の塗装を検討されていますが、
外壁と同様に破風板も年数経過で塗装の膜が劣化してきています。
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