屋根の小話 2021年3月
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高崎市で強風で割れたカーポートの塩ビの波板をポリカ波板に交換
2021.3.25
高崎市のお客様よりカーポートの波板を交換してほしいとの依頼があり工事をすることになりました。
カーポートには塩化ビニル製のガラスネットが入った波板が使われていましたが、経年劣化したところに強風が吹いて割れて落下してしまいました。
写真は取り外した塩化ビニル製の波板ですが紫外線により変色したり変形したりしています。 -
高崎市でバルコニーの床を新しくFRP防水にする工事
2021.3.22
高崎市のお客様からの依頼でバルコニーの床の防水を新しくする工事をしています。
工程は3日間かけて行います。
1日目は既存のバルコニーの床の防水をカッターで切って剥がす作業をしました。
バルコニーの床の側溝や手すり壁の側溝からの立ち上がりにはケレン(ヤスリ掛け)をしてあります。 -
高崎市のバルコニー防水工事で既設の防水を剥がす作業
2021.3.19
高崎市のお客様よりバルコニーの防水を直したい、との依頼がありました。
写真でもわかるように水の流れる側溝付近や排水口周りがかなり黒く汚れています。
掃除のしにくいエアコンの室外機の裏側などはどうしてもホコリなどのゴミがたまりやすいところです。 -
高崎市で和室の天井で雨漏りしているお宅の屋根裏の防水シート
2021.3.17
高崎市のお客様より雨漏りがしているのでみてもらいたいとの連絡がありました。
雨漏りが深刻な箇所は2階の和室になります。
タンスの上には雨漏り対策用の容器が置いてあります。
雨が降れば室内に雨水が落ちてきてしまう状態のようです。 -
高崎市で塗装が取れてサビができているトタン屋根を調査
2021.3.15
高崎市のお客様のトタン屋根の状態を調べています。
トタン屋根はサビやすいので塗装による保護が必要なのですが、今回のお客様のトタンの屋根は塗装の膜が剥がれてサビができています。
瓦棒のそばには釘が落ちています。 -
高崎市で釘が抜け風が吹くとバタバタ音がするトタン屋根の棟板金
2021.3.13
高崎市のお客様より前日の風でトタン屋根の方からバタバタ大きい音がしていたので見てもらいたいとの連絡がありました。
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吉岡町で輸入住宅の木製外壁の目地のコーキングや塗装の見積もり
2021.3.12
吉岡町のお客様より外壁の塗装を考えているので見積もりしてもらいたい、との連絡がありました。
お客様のお宅は築15年になる輸入住宅です。塗装をする頃合いではあります。
外壁はほぼ木製になっています。水性塗料での見積もりを希望されています。
写真は玄関の木製の柱の土台部分ですが、目地のコーキングにひび割れが生じています。 -
前橋市で和室の天井で雨漏りしている瓦屋根の防水シートを調査
2021.3.11
前橋市のお客様より、和室天井で雨漏りがしているので雨漏りを直す見積もりをして欲しい、との連絡がありました。
和室の天井の板は一枚がとても長いので張り替える場合は天井裏のホコリ対策も含めて結構大変です。 -
高崎市で強風で屋根の波板が飛ばされたカーポートを調査
2021.3.10
高崎市のお客様より朝一番で連絡がありました。
前日に強風が吹いてカーポートの屋根の波板が飛ばされたので直してもらいたい、とのことでした。 -
高崎市で瓦屋根の漆喰が傷んで粘土が流れ出ている隅棟を調査
2021.3.9
高崎市のお客様の瓦の屋根を調査しました。
写真は隅棟(すみむね)の下に塗られている漆喰の状態を撮影したものですが年数の経過もあって劣化しているようです。
漆喰は用途として防水や棟の瓦の固定などに使われますが、紫外線には強くありませんので写真のように棟の瓦の下の日陰に入るような形で塗られています。 -
高崎市で継ぎ手のところで雨水が激しく落ちてくる雨樋の調査
2021.3.8
高崎市のお客様より雨樋の継ぎ手のところで雨水が激しく落ちてくるので見て欲しいとの依頼がありました。
問題の雨樋はテラスの軒先に付いている軒樋(のきどい)でした。
さっそく上から雨樋の状態を見てみました。写真は雨樋と雨樋をつなぐ継ぎ手を真上から撮影したものです。
雨樋は年数が経っていて樹脂のコーティングが剥がれてしまい板金部分が見えていますしサビもできています。 -
高崎市で傾いて雨水が落ちてくる雨樋の架け替えの工事
2021.3.5
高崎市のお客様より、雨が降るといつも水が波板にバシャバシャ落ちてくるので見てもらいたい、との連絡がありました。
調査したところ雨樋が全体的に水平ではなく手前に傾いた状態になっていました。
雨樋を固定する金具からも外れていましたし、雨樋と雨樋をつなぐ継ぎ手のところが下がっていました。
大雪の時に雪の重さで雨樋が傾いたものと思われますが元には戻せませんので架け替えすることになりました。 -
高崎市で雨水がバシャバシャ落ちてくる波板の上の雨樋を調査
2021.3.2
高崎市のお客様より雨が降るといつも波板のところから雨水がバシャバシャ落ちてくるので見て欲しいとの依頼がありました。
波板は傾斜が付いていますので通常軒先の雨樋の方へ雨水は流れるはずですが建物側に雨水が落ちてくるそうです。
写真を見るとサッシのところに雨水の流れた跡が付いています。
さらに上の方を見ると波板の屋根を支える木部が水を吸い込んで黒くシミができています。
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