2024.06.06
高崎市の住環境改善助成金を使いスレートの屋根に板金で覆うカバー工事をしている現場です。
今回は屋根に雪止めを取り付けました。
板金屋根は雪が滑りやすいので雪止めはあった方が良いです。
今回の雪止めは屋根の板金を挟んでボルトで固定するタイプです。
今回のお客様の建物には1階にも屋根がありますので2階と同様にカバー工事しました。
1階の屋根のカバー工事で大事になってくるのが屋根と壁が接しているところの処理です。
屋根と壁との際に雨水が入り込まないように雨押え板金を設置します。
壁際の雨押え板金の下にももちろん防水シートは張ってあります。
板金と板金との継ぎ目や壁と板金との際にもしっかりとコーキング剤を塗り防水処置を施します。