2025.04.08

高崎市で屋根のカバー工法の工事をしている現場です。
今回は屋根の棟のところの板金を設置します。
屋根の一番高いところにある棟には下地として貫板(ぬきいた)を設置します。

こちらが貫板の上に被せる棟板金です。
屋根の頂上部分を雨から守ります。

棟板金はビスを使って貫板へと固定します。

こちらは斜めに下っていくところの棟で隅棟(すみむね)と言います。
防水シートの上に隅棟を雨の侵入から守る板金を設置します。

隅棟の両側をカバー工法で板金を張っていきます。

隅棟のすき間を塞いで棟のカバーは完成です。