高崎市で火災保険と住環境改善助成金で波板と雨樋の交換工事

工事のきっかけは?

雪の重みで雨樋が変形してしまい、特にベランダの雨樋は常に目にするのでずっと気になっていました。 そこで保険会社に相談してみると保険を使って修理できる事がわかりました。 以前浴室のリフォーム工事をしてもらった屋根のやまちゃん高崎に保険を使った工事について問い合わせしました。

  • 施工内容
  • 雨樋交換,その他の工事
  • 施工期間
  • 6日
  • 使用材料
  • その他
  • 波板交換
  • 築年数
  • 35年
  • 工事費用

高崎市のお客様から連絡がありました。
火災保険を使って雨樋を直そうと思っているので、一度見に来て欲しいという内容でした。
伺うと、雨樋は積雪の時の雪の重みで変形してました。
写真では2階ベランダの波板のところの雨樋が、雪の重みでたわんだ状態になっているのが確認できます。
既に保険会社に連絡はしてあるので、見積書と該当箇所の写真をお願いしたい、とのことでした。
お客様から連絡を頂いたのが夏の頃でしたので、高崎市では住環境改善助成事業として7月から8月の期間に市に申し込みをして、 審査が通れば住宅の改修工事に助成金の説明をさせて頂きました。

高崎市の住環境改善助成事業では、対象工事の判別表が公開されています。
工事代の3割、上限は最大20万円が雨樋の交換工事はもちろん対象となります。
2階の雨樋交換時には足場を組む必要があるためこうした補助金があるのは助かりますね。
足場を組んでまで大掛かりな工事が必要あるの?と聞かれることがありますが、やはり雨樋の勾配をきちんと取らないと雨が正しく流れて行きません。
安全かつ正確に雨樋の交換工事をするために、足場の必要になってきます。

火災保険と高崎市の住環境改善助成金の2つを使いますので、他にもお客様が気にされていた年数が経ち変色してたわんでしまった波板も交換工事することになりました。

交換工事後の2階のベランダの波板です。明るさが交換前と違いますね。

1階の雨樋の交換工事後です。工事前は雪の重みで下を向いていましたがきちんと直ってます。

交換工事修了後です。
たわんでいた2階のベランダの雨樋も真っすぐに直ってます。
高崎市の住環境改善助成事業は、最初のご本人の申し込み以降は委任状を頂ければその後の図面や見積書などの必要書類は作成致しますので、 書類作成を任せて頂き、無事に工事の代金支払い後に助成金交付となりました。
気にされていた雨樋、波板を直せたので喜んでいただきました。

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