高崎市でふきこんだ雨水が溜まるベランダの防水シート改修工事

工事のきっかけは?

雨が降るたびにベランダにふきこんだ雨水が水溜まりになってしまい、その度にほうきで掃くことが大変になってきたので、 何か良い方法はと思い屋根のやまちゃん高崎に相談してみました。

  • 施工内容
  • 防水工事
  • 施工期間
  • 5日
  • 使用材料
  • その他
  • テラス交換工事
  • 築年数
  • 35年
  • 工事費用
  • 432,000円

高崎市のお客様から、ご相談がありました。
ベランダに雨が吹き込んでくると必ず水溜まりができてしまい、その度にオーナーであるお客様がほうきを持って水溜まりとなった雨水を掃いていたそうです。
雨が降るたびに大変なので何か良い方法はないだろうか、またそういった工事をしてくれますかという内容のものでした。
見てみるといつも雨水が溜まる場所にはマットが複数ありましたので、それだけ水溜まりが多くできるということが分かりました。
調査した結果、原因は防水シートの経年劣化でした。経年劣化して波をうったような状態で固まり、雨水は流れずにせき止められて水溜まりになっていたのです。

排水口の口径もそれほど大きい方ではないのですが、そこへ防水シートが覆い被さったような状態になってました。
これでは上手く排水口へと雨水が流れて行きません。
お客様には防水シートの交換と排水口へと確実に流れるようにするための工事をご提案させて頂きました。

作業の始めは、経年劣化してしまった防水シートを取り外していきます。

隙間の出来ないよう、コーキング処理をしていきます。

ベランダに吹き込んだ雨が排水口へと流れて行くために、勾配をとって道筋を作っていきます。

防水シートをベランダ床に敷設した状態です。
微妙な傾斜が付けてありますので、ベランダに吹き込んだ雨は溝の方へと流れていきそこから排水口へと向かいます。

防水シート敷設後の排水口の状態です。
これでもう排水口を塞ぐものはありません。
余分な大きいごみが入らぬようにカバーもしてあります。
お客様もこれで雨が降ったあとにほうきを持って掃かなくて良いと喜んでいただけました。

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