高崎市で雨水が流れるように雨樋の下に側溝を敷設工事
工事のきっかけは?
雨樋からの雨水が地面に落ちるだけの状態になっていたので、道路の方へと流れるようにしたかったので、 インターネットで調べて、屋根のやまちゃん高崎が近かったので連絡してみました。
- 施工内容
- その他の工事
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- 砕石、セメント、U字溝、グレーチング
- その他
- 築年数
- 工事費用
- 145,000円
高崎市にお住まいのお客様から連絡をいただきました。
伺って話を聞くと、雨樋の雨水が今は地面にそのまま落ちているのだけれども、
それを側溝を作って雨水が道路の方へと流れるようにして欲しいとのご依頼をいただきました。
庭の奥の方から道路側の方まで長さは6メートルほどあります。
ここを掘っていきます。
側溝として使うのは、写真にあるU字溝になります。
作業手順としては、まず土を掘った後に砕石を均等に敷設していきます。
その後U字溝を並べていきます。もちろんまっすぐ流れるように設置されているか、
左右均等に、水平に敷設されているか、雨水が流れていくように傾斜、
勾配が取れているか確認しながら敷設していきます。
U字溝はきれいに隙間なく敷設することができました。
側溝をつくるにあたって大事なのは雨水が流れるように傾斜、勾配を充分にとることです。
そのため下流側は深く掘ることになりますので、U字溝側面の土が崩れないようセメントで補修していきます。
作り上げた側溝にグレーチング蓋を被せれば完成です。
今まで地面に落ちていた雨水は側溝へと流れるようになりました。
そして雨水を道路側へと流すところまで繋ぎこむことができました。
今回のお客様のように、雨樋周りや側溝などについては屋根のやまちゃん高崎までお問い合わせください。
点検・調査・無料お見積り承ります。