高崎市で農機具小屋のトタンの波板をガルバリウムカラー鋼板に張り替え工事

工事のきっかけは?

波板に何度か塗装していましたがどうしても塗装が剥がれてしまうので、 インターネットで調べて屋根のやまちゃん高崎が家から近かったこともあり、相談してみることにしました。

  • 施工内容
  • 屋根葺き替え,雨樋交換
  • 施工期間
  • 2日
  • 使用材料
  • ガルバリウムカラー鋼板波板、ポリカーボネイト波板、棟板金、軒樋、竪樋、集水器
  • その他
  • 築年数
  • 工事費用
  • 380,000円

高崎市にお住まいのお客様から農機具小屋の波板が何度塗っても塗装が剥がれてしまうので、 取り替えたいので来てもらいたいとのご連絡がありました。

実際に伺って見てみると、トタンの波板は錆びがかなり進行していて、塗料が屋根に付着しづらい状態でした。
雨樋には剥がれた塗膜が落ちていました。また、その雨樋も雪などの影響で変形してました。

お客様との打ち合わせの結果、農機具小屋の波板は屋根と南側と西側の壁面を張り替えて雨樋も交換することになりました。
写真は既存の傷んだトタンの波板を取り外しているところです。

農機具小屋の屋根を全て取り外した状態、柱などは既存のものを使用します。

既存の柱などの木材は年数が経っていましたので、釘ではなくビスで固定することになりました。
ネジ山があるので、しっかりと波板が木材に固定されます。

その波板用のビスを使って、波板を柱に固定していきます。
今回使用する波板はガルバリウムカラー鋼板です。
色が焼付塗装されてますので、塗装が剥がれる心配はありません。
またサビにも強い材質です。

細かくビスで波板を固定していった後に、屋根の一番高い棟に棟板金を取り付けて屋根は完成です。

そして農機具小屋の南側と西側の壁面の波板も同じように、ガルバリウムカラー鋼板の波板で張り替えていきます。
ただし、中央部分だけは、乳白色のポリカーボネイト製の波板にしてあります。

なぜならポリカーボネイト製の波板は光を通すので、農機具小屋の明かり取りの役割をしてくれます。
実際照明がなくても、十分中の様子がわかります。

そして波板の張り替えが終われば、次に雨樋の作業になります。
雨水の流れも考えて勾配を付けながらの作業になります。

雨樋の作業が終われば完成です。
後日雨の日にお伺いしましたが、問題なく雨水が流れていました。

今回のお客様のように、波板の張り替えや雨樋の交換などをお考えの方は、
屋根のやまちゃん高崎までお問い合わせください。

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