高崎市で雨樋の繋ぎ目から雨水が垂れてくるので軒樋を交換工事
工事のきっかけは?
雨樋から水が垂れてくるので真下にある風呂釜にいつもかかっているので風呂釜が壊れてしまっては大変と思って屋根のやまちゃん高崎に連絡してみました。
- 施工内容
- 雨樋交換
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- 軒樋、集水器、軒樋金具、コーキング剤
- その他
- 築年数
- 工事費用
- 52,000円
高崎市のお客様から連絡がありました。
雨樋から水が垂れてくるので雨樋を一本交換して欲しいということでした。
実際に伺ってみると、軒樋と軒樋を繋ぐ継ぎ手の所が下がってしまっていて、そこから雨が降ると雨水が垂れてくるようでした。
お客様との話で、雨漏りしているところだけの交換ということになりました。
ですのでまず継ぎ目の所で下がっていた軒樋を取り外します。
おそらく雪の重みなどで変形して下がっていたのだと思われます。
雪の重みなどで雨樋が変形した場合同じ様に雨樋を支える金具も変形していることもありますので、既存の軒樋金具も撤去します。
写真は既存の軒樋金具を外した後にできた穴をコーキング剤で埋めている所です。
平屋ですので脚立を使って水平移動しながら、新しい軒樋金具を鼻隠し板に取り付けていきます。
ここで大事なのは雨水が竪樋へと流れていくように設置することです。
写真でいうと右から左へと流れるように勾配を取らなければいけません。
軒樋金具を付け終わると、次に軒樋と集水器を接続します。
集水器と軒樋を繋げた後は、既存の竪樋に繋げていきます。
竪樋と集水器を繋げた後は、軒樋と軒樋を継ぎ手を使って繋げて完成です。
雨の日に確認しましたが、軒樋と軒樋の継ぎ目から雨水が垂れてくることはありませんでした。
今回のお客様のように雨樋を直したいとお考えの方は、
屋根のやまちゃん高崎までお問い合わせください。
点検・調査・無料お見積り承ります。