高崎市で外壁からの雨水の侵入を防ぐためコーキング剤を塗る工事
工事のきっかけは?
和室の壁に水の染みた跡があるので、これは雨漏りしているのに違いないと思い心配になって屋根のやまちゃん高崎に連絡してみました。
![](../img/works/047-bef.jpg)
![](../img/works/before.png)
![](../img/works/047-aft.jpg)
![](../img/works/after.png)
- 施工内容
- 雨漏り修理
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- その他
- 築年数
- 工事費用
- 44,500円
![](../img/works/047-1.jpg)
高崎市のお客様からの依頼で雨漏りを直して欲しいとのお話がありました。
伺ってみると和室の柱と壁にそれぞれ雨水の染みた跡がありました。
ただ今回のお客様の雨水の染み方が上の屋根の方からではなく、横の壁の方から来ているようでした。
![](../img/works/047-2.jpg)
雨漏りしてくる箇所を探すため外に出てみると、ちょうど雨水が侵入しに来るであろう場所に柱や雨樋がありました。
外壁自体にはひび割れなどは確認できませんでした。
おそらく柱の周りに施されたコーキングが経年劣化して雨水を侵入させてしまったのだと思われます。
![](../img/works/047-3.jpg)
さっそく柱の周囲のコーキングを新しいものに打ち替える作業を行うことになりました。
写真は古く劣化したコーキングを剥がしているところになります。
![](../img/works/047-4.jpg)
既存のコーキングを剥がした後には「プライマー」という塗料を塗りこみます。
これはこの後に塗るコーキング剤が剥がれにくくなるように、接着剤としての役割をする塗料になります。
![](../img/works/047-5.jpg)
そしてコーキング剤を塗ります。
色は外壁に近いものにしました。
![](../img/works/047-6.jpg)
塗り終えたコーキング剤をへらを使って、柱と壁の隙間を埋めるように押し当てながら均(なら)していきます。
![](../img/works/047-7.jpg)
そして柱に取り付けられた雨樋の支持金具の付け根のところにも、コーキング剤を施します。
色は柱に近いものにしました。
![](../img/works/047-8.jpg)
こうして全ての柱の両側と雨樋の付け根にコーキング剤を施しました。
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