高崎市で屋根裏のハクビシン対策で外壁隙間にガルバリウム鋼板でカバー工事
工事のきっかけは?
夜になるとハクビシンのバタバタと動く音が天井からして、とても気になっていたので屋根のやまちゃん高崎に連絡して来てもらいました。




- 施工内容
- その他の工事
- 施工期間
- 3日
- 使用材料
- ガルバリウム鋼板、忌避剤
- その他
- 築年数
- 工事費用
- 318,200円

高崎市のお客様より屋根裏でハクビシンがバタバタと動いて気になるので対策をしてもらいたいとの依頼がありました。
手順としては屋根裏にハクビシンが寄り付かないように2種類の薬剤を噴霧して置き型の薬剤も設置しました。
屋根裏にはハクビシンの足跡が確認できました。
薬剤噴霧する前には屋根裏にあったハクビシンの糞などをきれいに片づけて掃除しました。

お客様のお宅は外壁としてトタンの波板が使われていました。
写真で見ての通りトタン波板はかなりサビが進行していて地面近くのところは雨水のはね返りで特に茶色くなっています。

サビたトタン波板の下の方はだいたいこのように欠けていました。
本来であれば地面まで波板が接している状態ですが、今ではハクビシンなどの小動物が充分入り込める隙間ができてしまっています。
お客様の予算もありますので今回はこの外壁の下のところをサビに強いガルバリウム鋼板で塞ぐことになりました。

建物の基礎のところには通気用の開口部が設けられていましたが、こうしたところは充分ハクビシンの侵入口となりますので置き型の薬剤を設置します。
この薬剤は屋根裏にも同じものが設置されています。

外壁周りのゴミなどを片付けてからトタンの波板の上からガルバリウム鋼板を張り付けました。










点検・調査・無料お見積り承ります。