高崎市で斜め下に傾いて雨水がこぼれる雨樋を新しく架け替え工事

工事のきっかけは?

雨が降るといつも波板の建物側のところにバシャバシャと雨水が落ちてくるので雨漏りを直したいと思い屋根のやまちゃん高崎に連絡しました。

  • 施工内容
  • 雨樋交換
  • 施工期間
  • 半日
  • 使用材料
  • 軒樋、竪樋、集水器
  • その他
  • 築年数
  • 工事費用
  • 81,510円

高崎市のお客様より雨が降るといつも波板から雨水がバシャバシャと落ちてくるので直して欲しいと連絡がありました。
雨水は波板の建物側の方から落ちてくるそうです。
波板を支える木部も水分を含んで黒ずんでいます。
さらにその下のサッシには雨水の流れた跡が何本も見えます。

波板の上から確認すると波板そのものに問題は無く、波板の上にある雨樋に問題があることがわかりました。
雨樋は支える金具ごと斜め下の方に傾いていました。
雨が降ると雨水は雨樋から波板へとこぼれ落ちているようでした。

一度変形した雨樋は元に戻すことはできませんので新しく架け替えることになりました。
既存の雨樋と金具を外した後に新しい金具を取り付けます。
水糸という糸を使って雨水が排水される側に流れていくように計算して金具を取り付けていきます。

軒樋(のきどい)の長さは各家によって異なりますので現場で必要な寸法を確認して取り付けていきます。

雨水を下へと流す竪樋(たてどい)も現場に応じてカットして取り付けます。

雨水を集める集水器から雨水が排水口へと流れ落ちるように接続を確認して取り付けます。

雨樋の架け替え完了。
雨樋を支える金具は雪の重みで簡単には曲がらないよう以前のものよりも数を増やして取り付けました。

後日雨の日に確認しましたが雨水は波板には垂れ落ちることなく流れていきました。
お客様にも問題ないことを確認して頂き無事に工事は完了しました。

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