2019.5.9
 
	
	
	高崎市にお住まいのお客様の屋根の状態の写真です。
	コロニアルの屋根のお宅ですが、瓦がずれてしまい、それがそのまま放置されたままでいたため、防水の役割を果たすはずのルーフィングが破れて下地の野地板に穴が開いてしまいました。
 
	
	
	今回はこのコロニアル屋根を直すために足場を組むところから始めます。
	既存の傷んだ瓦などを撤去するのでほこりなどが出ますので、足場にシートを被せてご近所に廃材の撤去でご迷惑がかからないようにします。
 
	
	
	こちらは少し離れて足場を見た状態です。
	足場を組むときは足場の安定性のために最低でもカタカナのコの字型に組みます。
	今回のお客様の現場もコの字型に家の三面に足場を組ませていただきました。
 
	
	
	こちらは屋根の資材などを上げ下げするための装置です。
	こうしたものを使ったりして既存のコロニアル屋根の瓦などを降ろしていきます。
 
	
	
	こちらは屋根から降ろしてきて廃材となったコロニアルの瓦です。
	見る限りかなり劣化してた状態です。
 
	
	
	そしてこの廃材となったコロニアルの瓦などをトラックの荷台に積んで処分します。
	年数が経過したお宅の場合、アスベストなどが屋根の材料として使われていることがありますので産廃処分費が余分にかかる場合があります。
	今回のお客様も産廃処分費にアスベスト処分費が含まれます。
	屋根の瓦がずれていたり瓦が経年劣化して気になったりしている方は、屋根のやまちゃん高崎までお問い合わせください。
	ちなみにこのお客様の屋根の葺き替え工事の続きはこちらになります。





 
	  

